余計な副成分が入っていない・液状で希釈しやすいマグネシウム肥料です。
1.マグネシウム(苦土)は葉緑素の構成元素です。
光合成促進、葉色の充実に。
とくにトラ葉など葉脈をのこして色が抜けている葉がみられる場合は苦土欠乏が考えられます、おすすめです。
2.マグネシウムは植物内へののリン酸やカルシウムの吸収に必要です。
カルシウム・リン酸をやっているのに欠乏症が出るなど、マグネシウムなどミネラルバランスの崩れからきている場合、おすすめです。
リン酸の吸収やチッソ代謝を促すマグネシウムを積極的散布しましょう。
有機酸マグネシウムとして含まれているので吸収が抜群に良いです。
お得な大容量、10kg2箱入り。
長期保存しても沈殿などは起きませんので、お買い得です。
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商品の特徴
成分
MgO 10、ホウ素0.1、マンガン0.2。
使用方法
単独使用のときは400〜500倍(≒350L〜400Lの水にアクアマグを1kgあるいは0.79mL)
※アクアマグは1kg=790mLです。
【使い時】
◆ブドウ:開花期と摘粒期の計2回(開花前はヨーヒB5がおすすめ)
◆もも:展葉〜硬核期に1,2回 苦土欠乏予防に。
◆梨:養分転換期以降に定期的に散布。 葉色の着色、立枝の充実、果そう葉落葉予防に。
◆みかん:開花〜肥大期 芽をそろえる、苦土補給に。
◆おうとう・りんご:新梢葉の苦土欠乏予防に。りんごは落下後に、おうとうは展葉〜肥大期におすすめです。
◆イチゴ:生育期から収穫期にかけて、定期的に。生育促進に。
◆いちご・トマト・ナス・きゅうり・ピーマンなど果菜類:定植後から収穫期にかけて定期的に。苦土欠乏予防と、光合成不足によるなり疲れ防止に。
◆スイカ:定植後~収穫期にかけて定期的に。黒ゴマ防止苦土欠乏予防に。
◆メロン:着果後の葉枯れ予防や花器障害・黄化症予防に。
◆稲:胴割れ防止に。 出穂期〜糊熟期に、流し込んでお使いください。
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