台風後の微生物資材の使いかた
このたびの台風19号の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
当社にも台風で泥をかぶってしまった農家さんからのお問合せをいただいておりますが、よくご質問があった2点をまとめました。
1.消毒→微生物資材 順序が大事!
氾濫で運ばれてきた泥には雑多な微生物が含まれています。
まずは、土壌消毒で菌環境をリセットしてから、微生物資材をお使いください!
2. 泥除去後も泥っぽければ光合成細菌。元の気相の多い土に戻ったならば納豆菌。
いったんリセットした菌環境に、まずは一番増えやすい善玉菌を入れましょう。
泥っぽい土の場合、嫌気性(空気が少ない環境が好き)で田んぼのような泥っぽい土の表面で爆発的に増える光合成細菌がお勧めです。 (それ以外に、乳酸菌や酵母菌なども)
一方で、元の黒ぼくのような、気相の多い土に戻ったならばどちらかというと好気性(空気が多い環境の方が好き)な納豆菌がお勧めです。